超有名リディムと新リディムに変幻自在の話芸が乗る。
しかも前作までの『レゲエ馬鹿』シリーズから新境地を開拓。
現場のノリを重視した作りになってはいるものの、タイムリーな話題やシニカルな突っ込みもあり単に笑いを取るだけではないH-MAN節。
もちろん大笑いが起きるダンス・チューンも目白押し。
トラック制作はジャマイカ・レゲエ界の最重要人物であるボビー“デジタル”ディクソンが7曲、べレス・ハモンドのバック・バンドで活躍するジョシュア・マニングが4曲、カーク・ベネットと東京NO.1の人気を誇るサウンド、SUNSETが創った新リディムが1曲。
H-MAN独自のリリックの世界を全曲ジャマイカのリディムに乗せた今作。
実はミックスも全曲ジャマイカ(ボビー・ディクソンとFattaが担当)。
頭ひとつ抜けたジャパレゲ界の傑作誕生。
1.レゲエ道
2.チャンスは今日今夜
3.音鳴ル方
4.言葉遊び
5.縦横無尽
6.バランス
7.よくよく
8.自由
9.体験談
10.ゆっくり
11.ゆられて [ボリューム最大]
12.もう少し
13.アウトロ