８０年代初頭、Gary PanterがLA在住時代に親交があったのが、かの「トータルリコール」や「ブレードランナー」で名高いSF小説界の巨匠Philip K. Dick。実は「ブレードランナー」が映画化される時期にDickが愛用していたTシャツが「ROZZTOX」だったという話は本当で、生前の彼がこのTシャツを着ている写真が数枚残っている。

デザインはエミー賞３回受賞の画家でありながらアンダーグラウンド・コミック界の天才Gary Panterだが、このモチーフになっているのがPicasso作のシカゴにある巨大彫刻だ。
このGary作の「ROZZTOX」はロックミュージック界の鬼才でフランク・ザッパのジャケットデザインにも使用されているキャラクターでもある。

30年の時をこえて、2012年に復活したこのTシャツは、マジでコレクタブル。既に作者のGary Panterも所有していない幻の一品。
Dick＋Zappa＋Picassoのミクスチャーby Gary Panter、つまり[異才]＋[鬼才]＋[天才] を料理したのがGary Panterと聞いてはアガルしかないか？

カラー------ブラック
サイズ------S／M
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着丈(cm) 69 ／ 72
身幅(cm) 46 ／ 48
袖丈(cm) 18 ／ 20
肩幅(cm) 42 ／ 46

[注意]
※寸法は通常、製品ごとに多少の誤差があります。あくまでも目安としてお考えいただきます様お願い致します。
※写真の色と実際の商品の色は若干異なりますのでご注意ください。